2010年7月26日月曜日
I,M HERE 解禁!!
夏 真っ最中ですが9月末にDVD発売する
FIRST CHILDRENさんhttp://www.first-children.jp/
に提供しまもなく発売予定?のアルバム
I.M HERE来門 / DJ SOMA からの一発!!
in The Studio "ICicle"
今やShogunAudioのエースにもなっているIcicleのプロダクション系のインタビュー
Data Transmission
-------------------------------------------
In The Studio: Icicle
Written By: BenGomori
ダンスミュージックの中でも作るのが難しいDrum&Bass、複雑なパーカッションや、オートメーションで作るベースサウンド。。。
オランダのDNBプロデューサ"Icicle"は全てを知っている。今後を担う才能を持ったプロデューサーで、沢山の数のレーベルからのリリース(Soul:r, Critical, Med School, ShogunAudio,Ram,C.I.A.,Renegade Hardware)
そして最近は他のジャンルでの活動もしており、今回は彼のStudioTipsを紹介します。必見の技なので、もしわからない言葉があったらGoogleを使って調べましょう。
Samples
最初は、特にDNB,Dubstep,HipHopを作る時は適当なサンプルがあると良いでしょう。
多くの人は最初の作り始めでつまずいてしまうため、SampleCDでDrum、Synth、Pads、その他のテクスチャー的な物など、かなり便利です。
Reason
いつも最初はReasonで曲を作っていて、基本的に1時間か2時間位で基本的な物を作ります。
ツアー中など家に居ない時にもラップトップとヘッドフォンがあれば作れるので、便利です。
ThorSynthなど、色々なプラグインを使っています。
Rewire
Reasonで良い感じに作れたらLogicを使ってRewireをします。
ネット上に沢山のチュートリアルがあるので、‘rewire through Logic’ ってGoogleかYoutubeで検索すれば出てくると思います。
ReasonのマルチアウトをLogicのAuxチャンネルに選択します。
Logic
設定が終わったら本格的なプロセスが出来ます。特に標準のリバーブ、フィルターは外します。
好きなプラグインはPSP、Ohm、CamelAudio、SSLDuendeのチャンネルストリップです。
サブベースとSE的な物、キック用のサブにはEXS24の標準のサイン波をよく使います。
個人的にはサンプラーとしては好きでは無いですが、サイン波は完璧です。
Drum
ドラムは基本的にはキックとスネアを使っていて、たまに古いFunk(Breakbeats)テクノやグリッチをRide,Shaker、Hatなど上物に使います。
メインキックとスネアにはあまりレイヤーし過ぎない方が良いと思います。
キックでもスネアでもその他打楽器はピッチがあるので、特にキックではレイヤーする事でフェイズして音が消える(弱く)なる可能性が高いです。
そうするとインパクトに影響します。もしあなたのキックが弱く聞こえるのなら、もっと良いサウンドのキックを探すべきです。
Bass
大部分のベースはReasonのThorシンセで作られていて、それが複数のチャンネルのLogic上のバスに並べられます。
基本的な作り方はマルチオシレーターでピッチを動かしてモジュレーションさせたり、異なったフィルターの動き、歪みもしくはフェイザーかコーラスを最後に使います。
低音のステレオモジュレーションはレコードをカッティングする事が出来ないので、ロー成分だけモノラルバスにしハイ、ミッドはステレオバスにいつも送る必要があります。
大抵150hz位をモノラルバスに送っておけば安心です。
Music
サンプルを使って曲を作るより、普通に(使わないで)作る方が好きです。
シンセサイザーは無限の可能性を秘めているし、シンセでコードを引いてエンベロープで短くしてパンチを出し、LPフィルターでエンベロープをコントロールしてパンチをもっと出せばスタブなどを作るのも簡単です。
エンベロープで遊べば欲しい音は手に入る。
Busing
Bassセクションで話した通り、BassにBusを使う事が不可欠です。しかしそれはビートにも影響してくるからであり、キック、スネアそしてハイとミドルレンジのパーカッションを一緒に1つのバスに送りリミットをかけてあげるのも良いと思います。
それにより、ビートは綺麗にまとまりキックやスネア、ループサウンドが良い場所で聞こえます。
また、ベースなどをわずかにsendに送る事によってより良い分厚いサウンドをつくる事が出来ます。
Outboard processing
最後はアウトボードを使ってプロセスします。
正しく処理するにはかなりの投資が必要ですが、最後に差が付きます。
マッキーのミキサーを歪ませる為に使っていましたが、Ohmプラグインでもっと音が良い事を発見しました。
アウトボードのコンプレッションは本当に素晴らしく、BeatにTLaudio valve compressorを使っていてたまにマスターにいも歪みの倍音と真空管の暖かみを得る為に使ったりもします。
ハードウェアコンプレッサーの音は特種で、その限界まで使うとその機材の音になります。
Keep going
技術的な物は使い続ける事が重要です、あなたが音楽を作りたい時、そしてあなたが確実に手段を知っていればキラーTuneを作れるでしょう。
一年に50曲、時間が掛かります。ネット上などに色々情報はあるかもしれないが、オリジナルのサウンドを見つけなければならない。
しかし、最終的にはあなた自身が時間を費やさねば成長はありません。
近道はありません。
IAI RECORDINGSが翻訳してUPしていた記事を
拝借させてもらいました.BIGUP
この記事を見て自分の周りでもクリエイターが
もっと増えて欲しいです!!
Data Transmission
-------------------------------------------
In The Studio: Icicle
Written By: BenGomori
ダンスミュージックの中でも作るのが難しいDrum&Bass、複雑なパーカッションや、オートメーションで作るベースサウンド。。。
オランダのDNBプロデューサ"Icicle"は全てを知っている。今後を担う才能を持ったプロデューサーで、沢山の数のレーベルからのリリース(Soul:r, Critical, Med School, ShogunAudio,Ram,C.I.A.,Renegade Hardware)
そして最近は他のジャンルでの活動もしており、今回は彼のStudioTipsを紹介します。必見の技なので、もしわからない言葉があったらGoogleを使って調べましょう。
Samples
最初は、特にDNB,Dubstep,HipHopを作る時は適当なサンプルがあると良いでしょう。
多くの人は最初の作り始めでつまずいてしまうため、SampleCDでDrum、Synth、Pads、その他のテクスチャー的な物など、かなり便利です。
Reason
いつも最初はReasonで曲を作っていて、基本的に1時間か2時間位で基本的な物を作ります。
ツアー中など家に居ない時にもラップトップとヘッドフォンがあれば作れるので、便利です。
ThorSynthなど、色々なプラグインを使っています。
Rewire
Reasonで良い感じに作れたらLogicを使ってRewireをします。
ネット上に沢山のチュートリアルがあるので、‘rewire through Logic’ ってGoogleかYoutubeで検索すれば出てくると思います。
ReasonのマルチアウトをLogicのAuxチャンネルに選択します。
Logic
設定が終わったら本格的なプロセスが出来ます。特に標準のリバーブ、フィルターは外します。
好きなプラグインはPSP、Ohm、CamelAudio、SSLDuendeのチャンネルストリップです。
サブベースとSE的な物、キック用のサブにはEXS24の標準のサイン波をよく使います。
個人的にはサンプラーとしては好きでは無いですが、サイン波は完璧です。
Drum
ドラムは基本的にはキックとスネアを使っていて、たまに古いFunk(Breakbeats)テクノやグリッチをRide,Shaker、Hatなど上物に使います。
メインキックとスネアにはあまりレイヤーし過ぎない方が良いと思います。
キックでもスネアでもその他打楽器はピッチがあるので、特にキックではレイヤーする事でフェイズして音が消える(弱く)なる可能性が高いです。
そうするとインパクトに影響します。もしあなたのキックが弱く聞こえるのなら、もっと良いサウンドのキックを探すべきです。
Bass
大部分のベースはReasonのThorシンセで作られていて、それが複数のチャンネルのLogic上のバスに並べられます。
基本的な作り方はマルチオシレーターでピッチを動かしてモジュレーションさせたり、異なったフィルターの動き、歪みもしくはフェイザーかコーラスを最後に使います。
低音のステレオモジュレーションはレコードをカッティングする事が出来ないので、ロー成分だけモノラルバスにしハイ、ミッドはステレオバスにいつも送る必要があります。
大抵150hz位をモノラルバスに送っておけば安心です。
Music
サンプルを使って曲を作るより、普通に(使わないで)作る方が好きです。
シンセサイザーは無限の可能性を秘めているし、シンセでコードを引いてエンベロープで短くしてパンチを出し、LPフィルターでエンベロープをコントロールしてパンチをもっと出せばスタブなどを作るのも簡単です。
エンベロープで遊べば欲しい音は手に入る。
Busing
Bassセクションで話した通り、BassにBusを使う事が不可欠です。しかしそれはビートにも影響してくるからであり、キック、スネアそしてハイとミドルレンジのパーカッションを一緒に1つのバスに送りリミットをかけてあげるのも良いと思います。
それにより、ビートは綺麗にまとまりキックやスネア、ループサウンドが良い場所で聞こえます。
また、ベースなどをわずかにsendに送る事によってより良い分厚いサウンドをつくる事が出来ます。
Outboard processing
最後はアウトボードを使ってプロセスします。
正しく処理するにはかなりの投資が必要ですが、最後に差が付きます。
マッキーのミキサーを歪ませる為に使っていましたが、Ohmプラグインでもっと音が良い事を発見しました。
アウトボードのコンプレッションは本当に素晴らしく、BeatにTLaudio valve compressorを使っていてたまにマスターにいも歪みの倍音と真空管の暖かみを得る為に使ったりもします。
ハードウェアコンプレッサーの音は特種で、その限界まで使うとその機材の音になります。
Keep going
技術的な物は使い続ける事が重要です、あなたが音楽を作りたい時、そしてあなたが確実に手段を知っていればキラーTuneを作れるでしょう。
一年に50曲、時間が掛かります。ネット上などに色々情報はあるかもしれないが、オリジナルのサウンドを見つけなければならない。
しかし、最終的にはあなた自身が時間を費やさねば成長はありません。
近道はありません。
IAI RECORDINGSが翻訳してUPしていた記事を
拝借させてもらいました.BIGUP
この記事を見て自分の周りでもクリエイターが
もっと増えて欲しいです!!
2010年7月20日火曜日
2010年7月13日火曜日
2010年7月11日日曜日
セクシーハードボイルドノンフィクションフィクションアドベンチャー小説 第8話
予定通りそれから一週間後、SOMA邸で集合。
その日はバイクではなく、GOOD WOOD EVENINGで最近メキメキとマイクの腕を上げてきている"KO-DEE"を誘い、車をだしてもらう事になった。
にもかかわらず一時間も遅刻してKO-DEEは現れた。
『来門さん、遅くなってすいません、今家の前です』
『うん、車出してもらってあれだけど遅すぎる、てめー何やってた、
とっとと行くぞ』
『は、、、、はい』
半ば強引に誘った俺も悪いが、彼はバツの悪そうな顔をしていた。
しかし、相模原に向かう車中は、KO-DEEの今製作中の曲を聴いたり、俺がこれから行おうとしている事を語り合って、あっという間にSOMA邸に到着した。
『おっす、、、、あれ?、、、えっと、こちらはどなた?』
SOMA君は初めて会う顔に少し警戒を抱きながらも、愛想良く挨拶をした。
『ほら、コーディー 挨拶して』
『あ、、、、、、、、、はい、あの、、、、KO-DEEです』
『お前、本当にこうボーっとしてる感じだよね、もっと、、こう、、軽快にいけないの?』
『あっ、すいません、、、、、自分、、、、、あの、、タクト君とかにお世話になって、』
『もういいよ』
『はははっ、なんかいい感じだね、はるばるご苦労だったね、こちらこそよろしく』
SOMA君の持つ機材を車に詰め込み、さっそく出発した。
しかし、目的地がどこかも聞かされていない俺達は、SOMA君のナビで車を動かした、
『そこ右、、、、そんですぐ左ね、、、、、、ああここ、、、、、、はいここです』
しかし、車を走らせれば走らせるほど田んぼ道へ、最後には何も無くなってしまった。
『はいここですって、、、、、、何処ココ?』
戸惑いを隠せない俺達にSOMA君は言う、
『でしょ、最初はびっくりするよなここ、、、、、、、、でもココを曲がると、、、、、、、、、、あるんだな』
『あっ!!』
確かにあった、周りには田んぼ以外電灯も何も無いが、そこに突如現れた工場、その工場を改造してスタジオは存在した、
『ワーオ、あるもんだねえ、すごいじゃん』
車から降りて、機材を降ろしているところに、そのスタジオ主が登場した。
『ドーモよろしく、よくきたね、ミサキちゃんです』
軽く挨拶を交わし、俺達は早速スタジオを拝見する事にした、
入り口に入って、まず驚いたのが、いきなり改造のアメ車(車種はわからない)がドンと置かれていた。
『うわっ!!なんすか、これ、ミサキ君がいじったんすか?』
ペイントを全部はがしたシルバーのボディーに、黒い炎のエンブレムが描かれている、これが夜中暗闇の中で一台で走っていると、まるでゴーストライダーに出くわした様な、かっこよさと妖艶さを備えた車だ、
『そうなんだよ、いろいろいじるのが好きでさ、だから全部中途半端になっちゃうんだけど』
と、彼ははにかみながら笑った、
『ミサキちゃんは始めから最後まで自分でやらないと気がすまない人でさ、趣味でいろいろ機材を集めて直したり自分で作っちゃうんだよ』
横から機材を運びこむSOMA君が言う、そもそもそこの工場も自分で改造してスタジオを作ってしまったそうだ、
『すげーな、コーディー』
『、、、、、、、、、、、、はい』
『、、、、、、それだけかよ、、、、、、たのしくねーな』
そして、一同はその奥へ、そこには立派なスタジオが俺達を待っていた。
ギターからベース、超大きいレコーディング机、そしてマイクと、何から何までrecに必要な機材が揃っていた。
『なんでもあるんですね、、、、、、こんだけのスタジオ手掛けるのに、どれだけの費用がかかるんですか?』
最近、めっきり貧乏癖がついている俺は、野暮な質問をしてしまった、
『う~ん、どうだったかな、、、、、、自分がやりたい事だからね、、、、、、、、、
安いもんばっかだし金の事は忘れちゃったな』
その答えには、大人としての気品と、夢を追いかける彼の熱い姿勢が込められている様な気がして、自分はそれを聞いた事に少し羞恥心を持った。
『、、、、、、、、、そうですよね』
『来門、セッティングすんのにちょい時間かかるから、ちっょとうろうろしてて』
そういうと、SOMA君とミサキ君は急がしそうに機材周りで作業を始めた。
『よし、コーディー、俺がベース弾くからセッションしよう』
『はい』
スタジオに備わっていた、フェンダー ミュージックマンを手に取り、スラップベースを弾く、それにあわ合わせてKO-DEEもフリースタイルで、軽快に歌う。
俺は散々KO-DEEをいじっているが、そのフローはなかなかのもので、GOOD WOOD
クルー、あるいは俺の周りの人間もその彼の成長も期待しているのだ。
しかし、10分もすると、それにもあきてしまい、スタジオ内を探索する事に、、、、、、
この間も話したが、俺は機材にかんしててんでうとい、なのでそこで一番きになったのが、YAMAHAのシンセサイザーの上に置かれている、80年代のロボットアニメ "ダンバイン" の主役機 "ビルバイン" の玩具であった、それを手にとってマジマジと見る僕にミサキ君が話しかける。
『おっ!!そうゆうの好きなの?』
『はい、これ、いいっすね。しかも、最近超合金のリニューアル化が進む中、これは当時のオリジナルシェイプですよね、、、、、ビルバイン、、、、、かっこいい。あの主題歌も最高なんすよ、♪オ〜〜ラロ〜〜ドがひらか〜〜〜れた〜〜♪って、俺、ザンボット3の超合金ゲットしちゃって、当時のアニメは玩具化を考えれたものが多かったんだけど、ザンボット3はその変形が難しくて、結局玩具化されなかったんだど、それが最近になってやっと、、、、、』
超合金魂に火がついてしまった俺は長々と話し続けた。
その間ミサキ君はだまって話を聞いてくれていたが、俺の話しが終わると、彼は口を開いた、
『あっ、、、、ごめんね、、、なんか、そこまで話してくれてあれだけど、これもらいもんで俺全然わかんないんだよね』
『、、、、、、、はい、、、、、、ですよね』
ミサキ君との会話は終わってしまった。
その瞬間、クスクスと笑うコーディーをまたやじった。
『よしっ!そろそろいけるぞ来門、喉温まってる?』
SOMA君のGOサインがかかった、
『まかしてよ、15分で終わらせるよ』
『はやっ!たのむよー』
マイクブースにて、ヘッドフォンをつける。
軽くマイクチェックを済まると、SOMA君がリニューアルしたトラックがかかる。それは、サンプリングが得意とする彼が、キューバ島のオーケストラを取り入れた壮大なものに生まれかわっていた、そしてこれがオリジナル SOMA DRUM n JUNGLE BEAT
、、、、、、、、、、まさに復讐劇を描くために作られたトラックだ。
ミサキ君も機材周りをチェックしつつ、コーディーもレコーディング状況を見守った。
『よし、、、、いくぞ』、覚悟が鳴る。
まさに、歌いだそうとした時、ふと何かの視線に気づいた、
目を上げると、そこにはまるで見守るように、聖母マリア像がおかれていた。
『、、、、、マリア様、、今あるすべてを込めて歌います、、、、、、』
心の中で静かに祈り
SOMA君の合図と共、レコーディングは開始された、、、、、
次回続く、
その日はバイクではなく、GOOD WOOD EVENINGで最近メキメキとマイクの腕を上げてきている"KO-DEE"を誘い、車をだしてもらう事になった。
にもかかわらず一時間も遅刻してKO-DEEは現れた。
『来門さん、遅くなってすいません、今家の前です』
『うん、車出してもらってあれだけど遅すぎる、てめー何やってた、
とっとと行くぞ』
『は、、、、はい』
半ば強引に誘った俺も悪いが、彼はバツの悪そうな顔をしていた。
しかし、相模原に向かう車中は、KO-DEEの今製作中の曲を聴いたり、俺がこれから行おうとしている事を語り合って、あっという間にSOMA邸に到着した。
『おっす、、、、あれ?、、、えっと、こちらはどなた?』
SOMA君は初めて会う顔に少し警戒を抱きながらも、愛想良く挨拶をした。
『ほら、コーディー 挨拶して』
『あ、、、、、、、、、はい、あの、、、、KO-DEEです』
『お前、本当にこうボーっとしてる感じだよね、もっと、、こう、、軽快にいけないの?』
『あっ、すいません、、、、、自分、、、、、あの、、タクト君とかにお世話になって、』
『もういいよ』
『はははっ、なんかいい感じだね、はるばるご苦労だったね、こちらこそよろしく』
SOMA君の持つ機材を車に詰め込み、さっそく出発した。
しかし、目的地がどこかも聞かされていない俺達は、SOMA君のナビで車を動かした、
『そこ右、、、、そんですぐ左ね、、、、、、ああここ、、、、、、はいここです』
しかし、車を走らせれば走らせるほど田んぼ道へ、最後には何も無くなってしまった。
『はいここですって、、、、、、何処ココ?』
戸惑いを隠せない俺達にSOMA君は言う、
『でしょ、最初はびっくりするよなここ、、、、、、、、でもココを曲がると、、、、、、、、、、あるんだな』
『あっ!!』
確かにあった、周りには田んぼ以外電灯も何も無いが、そこに突如現れた工場、その工場を改造してスタジオは存在した、
『ワーオ、あるもんだねえ、すごいじゃん』
車から降りて、機材を降ろしているところに、そのスタジオ主が登場した。
『ドーモよろしく、よくきたね、ミサキちゃんです』
軽く挨拶を交わし、俺達は早速スタジオを拝見する事にした、
入り口に入って、まず驚いたのが、いきなり改造のアメ車(車種はわからない)がドンと置かれていた。
『うわっ!!なんすか、これ、ミサキ君がいじったんすか?』
ペイントを全部はがしたシルバーのボディーに、黒い炎のエンブレムが描かれている、これが夜中暗闇の中で一台で走っていると、まるでゴーストライダーに出くわした様な、かっこよさと妖艶さを備えた車だ、
『そうなんだよ、いろいろいじるのが好きでさ、だから全部中途半端になっちゃうんだけど』
と、彼ははにかみながら笑った、
『ミサキちゃんは始めから最後まで自分でやらないと気がすまない人でさ、趣味でいろいろ機材を集めて直したり自分で作っちゃうんだよ』
横から機材を運びこむSOMA君が言う、そもそもそこの工場も自分で改造してスタジオを作ってしまったそうだ、
『すげーな、コーディー』
『、、、、、、、、、、、、はい』
『、、、、、、それだけかよ、、、、、、たのしくねーな』
そして、一同はその奥へ、そこには立派なスタジオが俺達を待っていた。
ギターからベース、超大きいレコーディング机、そしてマイクと、何から何までrecに必要な機材が揃っていた。
『なんでもあるんですね、、、、、、こんだけのスタジオ手掛けるのに、どれだけの費用がかかるんですか?』
最近、めっきり貧乏癖がついている俺は、野暮な質問をしてしまった、
『う~ん、どうだったかな、、、、、、自分がやりたい事だからね、、、、、、、、、
安いもんばっかだし金の事は忘れちゃったな』
その答えには、大人としての気品と、夢を追いかける彼の熱い姿勢が込められている様な気がして、自分はそれを聞いた事に少し羞恥心を持った。
『、、、、、、、、、そうですよね』
『来門、セッティングすんのにちょい時間かかるから、ちっょとうろうろしてて』
そういうと、SOMA君とミサキ君は急がしそうに機材周りで作業を始めた。
『よし、コーディー、俺がベース弾くからセッションしよう』
『はい』
スタジオに備わっていた、フェンダー ミュージックマンを手に取り、スラップベースを弾く、それにあわ合わせてKO-DEEもフリースタイルで、軽快に歌う。
俺は散々KO-DEEをいじっているが、そのフローはなかなかのもので、GOOD WOOD
クルー、あるいは俺の周りの人間もその彼の成長も期待しているのだ。
しかし、10分もすると、それにもあきてしまい、スタジオ内を探索する事に、、、、、、
この間も話したが、俺は機材にかんしててんでうとい、なのでそこで一番きになったのが、YAMAHAのシンセサイザーの上に置かれている、80年代のロボットアニメ "ダンバイン" の主役機 "ビルバイン" の玩具であった、それを手にとってマジマジと見る僕にミサキ君が話しかける。
『おっ!!そうゆうの好きなの?』
『はい、これ、いいっすね。しかも、最近超合金のリニューアル化が進む中、これは当時のオリジナルシェイプですよね、、、、、ビルバイン、、、、、かっこいい。あの主題歌も最高なんすよ、♪オ〜〜ラロ〜〜ドがひらか〜〜〜れた〜〜♪って、俺、ザンボット3の超合金ゲットしちゃって、当時のアニメは玩具化を考えれたものが多かったんだけど、ザンボット3はその変形が難しくて、結局玩具化されなかったんだど、それが最近になってやっと、、、、、』
超合金魂に火がついてしまった俺は長々と話し続けた。
その間ミサキ君はだまって話を聞いてくれていたが、俺の話しが終わると、彼は口を開いた、
『あっ、、、、ごめんね、、、なんか、そこまで話してくれてあれだけど、これもらいもんで俺全然わかんないんだよね』
『、、、、、、、はい、、、、、、ですよね』
ミサキ君との会話は終わってしまった。
その瞬間、クスクスと笑うコーディーをまたやじった。
『よしっ!そろそろいけるぞ来門、喉温まってる?』
SOMA君のGOサインがかかった、
『まかしてよ、15分で終わらせるよ』
『はやっ!たのむよー』
マイクブースにて、ヘッドフォンをつける。
軽くマイクチェックを済まると、SOMA君がリニューアルしたトラックがかかる。それは、サンプリングが得意とする彼が、キューバ島のオーケストラを取り入れた壮大なものに生まれかわっていた、そしてこれがオリジナル SOMA DRUM n JUNGLE BEAT
、、、、、、、、、、まさに復讐劇を描くために作られたトラックだ。
ミサキ君も機材周りをチェックしつつ、コーディーもレコーディング状況を見守った。
『よし、、、、いくぞ』、覚悟が鳴る。
まさに、歌いだそうとした時、ふと何かの視線に気づいた、
目を上げると、そこにはまるで見守るように、聖母マリア像がおかれていた。
『、、、、、マリア様、、今あるすべてを込めて歌います、、、、、、』
心の中で静かに祈り
SOMA君の合図と共、レコーディングは開始された、、、、、
次回続く、
2010年7月7日水曜日
2010年7月6日火曜日
NEW RAIMON 初LIVE
おはようございます!! SOMAです。
GOODWOOD EVENING最高でした
初披露&Drumの士門とLiveをやるのも初とゆうことで
緊張してたんですが多少のトラブルも乗り切り、
遊びに来ていたみんなの熱い気持ちがひとつになって
楽しくLiveする事ができました!!
この日のJPC BANDにはとびきり参加で前のDRUMERの士門がDRUMで
昔のJPC BANDを再現するとそこにはキースがKeybordを弾いてるかの
ような感覚がありその昔、恵比寿@MILKでやっていたPARTY
Kazenohito presents KOONI
を彷彿させ、目頭が熱くなりました。
「風の人」
DJ DENNO氏が98年アメリカより帰国後、向こうで出会った人達と(すべてはひとつ)をコンセプトに結成されました。
そして恵比寿MILKにて仲間達と『Kazenohito presents KOONI』というレギュラーイベントを始動し、 2007年までの約10年間活動を行ってきました。
GOODWOOD EVENING最高でした
初披露&Drumの士門とLiveをやるのも初とゆうことで
緊張してたんですが多少のトラブルも乗り切り、
遊びに来ていたみんなの熱い気持ちがひとつになって
楽しくLiveする事ができました!!
この日のJPC BANDにはとびきり参加で前のDRUMERの士門がDRUMで
昔のJPC BANDを再現するとそこにはキースがKeybordを弾いてるかの
ような感覚がありその昔、恵比寿@MILKでやっていたPARTY
Kazenohito presents KOONI
「風の人」
DJ DENNO氏が98年アメリカより帰国後、向こうで出会った人達と(すべてはひとつ)をコンセプトに結成されました。
そして恵比寿MILKにて仲間達と『Kazenohito presents KOONI』というレギュラーイベントを始動し、 2007年までの約10年間活動を行ってきました。
2010年7月4日日曜日
ソロライブ!! いよいよ今夜!!
セクシーハードボイルドノンフィクションフィクションアドベンチャー小説 第7話
数日後、結局また同じ道を通って、ようやくデータを届ける事に成功した。
『今日はすぐたどり着けたね、、、、、そんじゃ早速聴いてみようか、、、、また焼けてないんじゃないの?』
ギャグを交ぜつつも、SOMA君はプレッシャーをかけてきている、
『ちょっと、恐い事言わないでよ』
『ははっ ジョークだよ』
CDをデッキにセットして、恐る恐る音が出るのを待つ、、、、、
『おっ! 出ました!!』
こっちも今回はすんなりと応答してくれた
二人でしばらくそのデモを聴いていた。
俺の作る ”デモ” というのは、smorgas時代からそうなのだが、機材にテンでうとい俺はあいかわらずMTRを使用して作曲している。
もともとYAMAHAのMTRを使っていたが、MDデータを必要とするこの機材は、MDデータが生産されなくなって以来、すでにアンティークと化しているので、JUNGLIST YOUTHSの時に買い換え、現在はTASCOMのMTRを使用。チャンネルは8チャンネルあり、そしてハードディスク付きのなかなかの優れものなのだ。
次に俺がレコーディングに欠かせないのが、ベースギターである。
高校の時に渡米して、そこで初めて『ジャミロクワイ』を聴いた、もちろんボーカルのJKもやべーと思ったけど、それ以上に3枚目のアルバムまで参加した、ジャミロクワイのオリジナルベーシスト、"スチュワート・ゼンダー"のプレイを聴いてからすっかりベースにはまってしまい、向こうの学校のジャズクラブで少しの間だったが、ベーシストとしてバンドにも参加していた。
ゼンダーはワーウィックの木目のベースを使用している、俺もそのモデルを買いたかったが、ワーウィックベースはとても値段がはので、やっとの思いでゲットしたのが、TUNEのベースである。smorgasの曲ももちろんこいつで作ったし、
ベースギターは俺にとってメロディーを作る事が出来る最大の武器なんだ。
しかし、いくら作っても超ハイテクを駆使するトラックメーカーにはかなうはずもなく、
俺が作る音はあくまで"デモ"でしかない。もちろんMTRでももっと上手い使い方があると思うが、JUNGLIST YOUTHSの時もそうだったように、そこはもうトラックメーカーに任せたい、自分のポジションはあくまでシンガーである。
『ははっ、、、、、、、音パサパサでスカスカだね
まぁ、でもイメージはわかったよ』
『どうかな?』
『うん、いいんじゃない、俺もちょっとサンプリングして合わせてみるよ、、、
で、リリックの世界観はどうするの?』
『そうだな、、、、、例えばなんだけど、ちょっと復讐劇っぽくしたいんだ』
『復讐劇?なにそれ?』
『イタリア語で、イルブリガンテっていう言葉があるんだけど』
『い、いるなぶりぶり、、、、なんだって?』
『そう、これは日本語に直訳すると、"義賊"っていう意味なんだ、盗賊には間違いないんだけど、かの有名な "ビリーザキッド" や "ロビンフッド" がそうであるように、社会からは追放されるんだけど、民衆からは熱い支持を受け、弱い者からは決して奪い取らず、逆に強者の悪党には喰らいついていくっていう、いわゆるパブリックエネミーっていうやつ、、、、、、その、、、、、俺はすでに社会を敵にまわしちゃってるからね』
『はははっ A,K,A加藤容疑者29才逮捕ってやつ?
不起訴だったじゃん?』
『うん、、、、でもさぁ、やっぱ倒されたら立ち上がらなきゃいけないじゃん?、その敵が大きければ大きいほど燃えるもんがあるでしょ、不可能が可能になった時ほどそんな歓喜の瞬間はないじゃん』
『うん、うん』
『それに人生には予期せぬ事態が起こりえる、信頼していた人間や組織がいきなり独自の偏見で勝手な判断をとって、それまで一緒の志をもった仲間までたたき切るような、、、、、、、、、、それは、ある者から言わせれば"裏切り"って言葉になるよね』
『ふむ』
『俺はそうゆう背中からいきなり刃を突きつけるようなゲスな奴、あるいは社会にたいして、打ち勝てる曲をつくりたいんだ』
『言っている意味はよくわからんが、とにかくすごい自信だ、、、、、、、、
人生においての追撃者ってワケね』
『、、、、、うん、、、、、、俺たちは目に見えない形を追いかける、THE CHASER なんだ』
『、、、、、、、いいじゃん、おもしろそうじゃん、リリック期待しとくよ、、、まぁ、これはあくまで来門のプロジェクトなわけだから、その辺は任せるよ、、、、じゃ、俺も早速知り合いの所で歌録りできるか連絡してみるよ』
『サンキュウソーマッチ』
一週間後レコーディングの約束をして、その日は解散した。
いよいよプロジェクトが形として成し始めてきた、、、、、
帰り路でバイクにまたがりながら俺はつぶやいた
"あの感じだと駄目な理由じゃなさそうだ、、、、、、、、いい感じだ、、、、、、、、、待ってろよ、すげー物作ってやっからな、、、、"
小雨が降る中だったが、それすらも気にせず俺はさらにをアクセルのスロットル開けた。
次回続く
『今日はすぐたどり着けたね、、、、、そんじゃ早速聴いてみようか、、、、また焼けてないんじゃないの?』
ギャグを交ぜつつも、SOMA君はプレッシャーをかけてきている、
『ちょっと、恐い事言わないでよ』
『ははっ ジョークだよ』
CDをデッキにセットして、恐る恐る音が出るのを待つ、、、、、
『おっ! 出ました!!』
こっちも今回はすんなりと応答してくれた
二人でしばらくそのデモを聴いていた。
俺の作る ”デモ” というのは、smorgas時代からそうなのだが、機材にテンでうとい俺はあいかわらずMTRを使用して作曲している。
もともとYAMAHAのMTRを使っていたが、MDデータを必要とするこの機材は、MDデータが生産されなくなって以来、すでにアンティークと化しているので、JUNGLIST YOUTHSの時に買い換え、現在はTASCOMのMTRを使用。チャンネルは8チャンネルあり、そしてハードディスク付きのなかなかの優れものなのだ。
次に俺がレコーディングに欠かせないのが、ベースギターである。
高校の時に渡米して、そこで初めて『ジャミロクワイ』を聴いた、もちろんボーカルのJKもやべーと思ったけど、それ以上に3枚目のアルバムまで参加した、ジャミロクワイのオリジナルベーシスト、"スチュワート・ゼンダー"のプレイを聴いてからすっかりベースにはまってしまい、向こうの学校のジャズクラブで少しの間だったが、ベーシストとしてバンドにも参加していた。
ゼンダーはワーウィックの木目のベースを使用している、俺もそのモデルを買いたかったが、ワーウィックベースはとても値段がはので、やっとの思いでゲットしたのが、TUNEのベースである。smorgasの曲ももちろんこいつで作ったし、
ベースギターは俺にとってメロディーを作る事が出来る最大の武器なんだ。
しかし、いくら作っても超ハイテクを駆使するトラックメーカーにはかなうはずもなく、
俺が作る音はあくまで"デモ"でしかない。もちろんMTRでももっと上手い使い方があると思うが、JUNGLIST YOUTHSの時もそうだったように、そこはもうトラックメーカーに任せたい、自分のポジションはあくまでシンガーである。
『ははっ、、、、、、、音パサパサでスカスカだね
まぁ、でもイメージはわかったよ』
『どうかな?』
『うん、いいんじゃない、俺もちょっとサンプリングして合わせてみるよ、、、
で、リリックの世界観はどうするの?』
『そうだな、、、、、例えばなんだけど、ちょっと復讐劇っぽくしたいんだ』
『復讐劇?なにそれ?』
『イタリア語で、イルブリガンテっていう言葉があるんだけど』
『い、いるなぶりぶり、、、、なんだって?』
『そう、これは日本語に直訳すると、"義賊"っていう意味なんだ、盗賊には間違いないんだけど、かの有名な "ビリーザキッド" や "ロビンフッド" がそうであるように、社会からは追放されるんだけど、民衆からは熱い支持を受け、弱い者からは決して奪い取らず、逆に強者の悪党には喰らいついていくっていう、いわゆるパブリックエネミーっていうやつ、、、、、、その、、、、、俺はすでに社会を敵にまわしちゃってるからね』
『はははっ A,K,A加藤容疑者29才逮捕ってやつ?
不起訴だったじゃん?』
『うん、、、、でもさぁ、やっぱ倒されたら立ち上がらなきゃいけないじゃん?、その敵が大きければ大きいほど燃えるもんがあるでしょ、不可能が可能になった時ほどそんな歓喜の瞬間はないじゃん』
『うん、うん』
『それに人生には予期せぬ事態が起こりえる、信頼していた人間や組織がいきなり独自の偏見で勝手な判断をとって、それまで一緒の志をもった仲間までたたき切るような、、、、、、、、、、それは、ある者から言わせれば"裏切り"って言葉になるよね』
『ふむ』
『俺はそうゆう背中からいきなり刃を突きつけるようなゲスな奴、あるいは社会にたいして、打ち勝てる曲をつくりたいんだ』
『言っている意味はよくわからんが、とにかくすごい自信だ、、、、、、、、
人生においての追撃者ってワケね』
『、、、、、うん、、、、、、俺たちは目に見えない形を追いかける、THE CHASER なんだ』
『、、、、、、、いいじゃん、おもしろそうじゃん、リリック期待しとくよ、、、まぁ、これはあくまで来門のプロジェクトなわけだから、その辺は任せるよ、、、、じゃ、俺も早速知り合いの所で歌録りできるか連絡してみるよ』
『サンキュウソーマッチ』
一週間後レコーディングの約束をして、その日は解散した。
いよいよプロジェクトが形として成し始めてきた、、、、、
帰り路でバイクにまたがりながら俺はつぶやいた
"あの感じだと駄目な理由じゃなさそうだ、、、、、、、、いい感じだ、、、、、、、、、待ってろよ、すげー物作ってやっからな、、、、"
小雨が降る中だったが、それすらも気にせず俺はさらにをアクセルのスロットル開けた。
次回続く
2010年7月1日木曜日
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http://local.yahoo.co.jp/detail/event/c139607/
二ヶ月ぶりなんで楽しみ〜
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